美容と健康の不安と悩みを解決byhana

hanaの美容と健康の悩みや不安を解決をしていくブログとなります。お楽しみに。

野菜を食べることの重要性~目指せ,体調万全 ベジタリアンへの道~

こんにちは。HANAです。

今回は野菜に関してのお話をしますね。

皆さんは,野菜は好きでしょうか?

私は,とても好きでで毎日 食べます。

では,野菜に関してみていきましょうか。

<野菜のあれこれランキング どれが美味しいのか>

令和元年の時点での人気な野菜は,

キャベツ,玉ねぎ,トマト,じゃがいも,

大根が上位5つだったと言われています。

また,同年の収穫量を集計すると,

トップはじゃがいもの239万5,000tで,

次がキャベツの142万8,000t,

その次が大根の132万5,000tです。

更に,購入数量の集計をすると,

トップはキャベツの17.9㎏,

次はたまねぎの16.2㎏,その次は大根の13.4㎏です。

こうなると,国内の野菜の総合的なトップは

キャベツということになりそうですね。

とはいっても,実際に美味しいとなると,

やはり,じゃがいもとトマトだそうです。

私も,じゃがバターやトマトスープは好物です。

<野菜を食べることのメリット 体に齎される効果は>

野菜には,ビタミンやミネラル,食物繊維が

多く含まれています。

野菜を多く食べる人は脳卒中や心臓病,

癌にかかる確率が低いという結果が出てます。

ビタミンは,主食に含まれる炭水化物が

体内でエネルギーに変わる手助けをしています。

摂取した栄養素が体内で利用されるためには,

ビタミン類(特にB群)を摂ることが必要です。

ミネラルは,身体機能の維持・調整に不可欠で,

特に野菜に多く含まれるカリウムは,

余分なナトリウム(食塩)を体外に排泄するのを

手助けし,これは高血圧の予防にもなってきます。

色の濃い野菜には,カルシウムも多く含まれます。

とにかく,野菜を食べることで長生きに近づけます。

体を丈夫にし,免疫力を高め,お腹の調子を整え,

咀嚼を促し,貧血を予防することが出来るのです。

<野菜を食べることのデメリット 体に悪いことは何か>

特にこれといったデメリットはないものの,

やはり,食べ過ぎは良くないと言われます。

下痢や便秘になったり,太ったりします。

更に,たんぱく質の不足,代謝の低下などが

起こったりします。

野菜は食物繊維を豊富に含むものが多く,

食物繊維を摂り過ぎると体内で消化吸収

されずに排出されてしまいます。

食物繊維の豊富なごぼう,キャベツ,イモ類,

きのこ,にんじんなどの食べ過ぎには気を

付けましょう。

<野菜を食べること まとめ>

野菜は食物繊維が多いので食べ過ぎには注意。

それでも,毎日食べることで健康を保てます。

国内の野菜の上位は,キャベツ,トマト,

じゃがいも,この辺りと結論付けられます。

いかがでしたでしょうか?これまで,

肉,魚,野菜と続けてきましたが,さて次は

どれが来るのか,楽しみにしていてください!