こんにちは。HANAです。
皆さんは塩分とか砂糖は料理に入れていますか?
ダイエットだったり健康を考え、塩分や糖分は控えめにと思いますよね。
ですが摂取した方が、よいのです。
摂取量が関係してきます。
ということで塩分と砂糖の摂取量と摂取した方が良い原因について、
語りたいと思います。
<塩分の適切な摂取量>
塩分は摂りすぎると、高血圧になったりします。
厚生労働省による日本人の食事摂取基準。
こちらによると1日平均、男性は7.5g未満。
女性は、6.5g未満となっています。
この数字は、18歳以上の量となります。
<塩分を摂らないと、どうなる?>
減塩が健康に良いと、思われがちです。
しかし塩分は体の中で、いろんな役割をしているのです。
だから塩分が足りないと、体調を崩す要因にもなります。
- 新陳代謝が衰える
人間は食べ物を吸収し、栄養を補ってます。
だから何か1つでも欠けると、様々な症状を引き起こします。
塩分を摂らないと、脱水症状や立ち眩みといった症状が出てきます。
体だけでなく、お肌も荒れてしまうのです。
ですから一定量の塩分は、必要となります。
- 塩味
塩味のものを食べている時、しょっぱさを感じる時があると思います。
この感覚が、大事なのです。
塩味を感じると、味覚が正常な証拠です。
逆に塩味を感じなくなると、塩素不足になります。
そうすると味覚があまり感じなくなり、食欲が落ちたりします。
ですから塩味は、大事だと感じます。
<糖分の適切な摂取量>
日本人の1日の糖分摂取量は、69gです。
この数字は、アメリカに比べると少ないです。
しかし成人日本人の摂取量は、2,200kgcalになります。
%で表すと、7.25%です。
WHOによると砂糖の摂取量は、10%未満を勧めてます。
お砂糖を摂取しすぎると、糖尿病や肥満になる傾向があります。
そのため1日小さじ6杯程度が、健康的と言えるでしょう。
<砂糖を摂るメリット>
砂糖を摂らないと、インシュリンが減ってしまいます。
すると低血糖となり、エネルギーを欲しがる体へとなっていきます。
だから砂糖は、体にとって必要不可欠なものなのです。
その他砂糖はパンやご飯に比べ、消化吸収が早いのです。
だから適切な量であれば、問題ないのです。
逆に栄養を補えるので、大事な存在でもあります。
しかし砂糖を摂りすぎると、メラトニンの分泌を遅らせてしまいます。
そうすると、睡眠不足のになります。
それにより、また砂糖がほしくなる。
その繰り返しなのです。
こうなる経緯には、血糖値が急上昇ししてしまうからです。
血糖値が上がると、体力が低下してしまいます。
そうならないためには、毎日必要な砂糖を摂取することが大事だと考えます。
<塩分と砂糖 まとめ>
塩分と砂糖の必要な摂取量や、摂るメリットについて述べてみました。
塩分は摂りすぎると、高血圧になってしまいます。
しかし摂らないでいると、新陳代謝が衰えます。
だから塩味が、大事になってきます。
塩味を感じることで、味覚が正常と認識されます。
糖分は、小さじ6杯程度が適量なのですね。
砂糖は消化吸収が早いこと、知りませんでした。
糖分は摂りすぎると、睡眠不足になってしまいます。
反対に摂らないと、インシュリンが減ります。
必要な量を摂っていれば、栄養になるので貴重だと考えます。
塩分は塩味がないと、味覚を感じなくなります。
砂糖は摂らなすぎると、血糖値が上がり体力が落ちます。
だから体の中で、塩分と砂糖は必要な存在だと考えます。