こんにちは。HANAです。
今回は,よく歯医者さんに言われる噛むことについての話をしますね。
食事をするとき、流動やきざみ食以外は、噛んで食べると思います。
噛むことで食べたものを、存分に味わうこともできます。
ダイエットの一環として、よく噛んで食べると良いと聞いたりします。
そのため噛むことで、よい事例を説明していきますね。
<噛む習慣をつける>
食べ物をよく噛もうと、実践します。
その時は良くても月日が経つと、だんだんおろそかになって
しまいがちになってしまいます。
そこで良く噛むようにしましょう。
- 食事をする場所で食べる
仕事が忙しいと、パソコンやスマホを見ながら、
食べてしまうことありますよね。
そうすると食事に、集中できないと思います。
だから食べ終わった時に「もう、食べ終わったのか」と思うかもしれません。
それを防ぐには今は食事をする時と、頭を切り替えます。
そうすれば、よく噛んで食べれると思います。
- 食物繊維がある食材を、積極的に摂取しよう
食材や調理方法を、少し工夫するだけでも、良く噛むことができるのです。
食物繊維が入っている食品は、噛むと弾力があります。
それにより噛むという行いを、意識します。
ではどういった食品に、食物繊維が入っているのか?
野菜は、ゴボウやレンコン。果物は、バナナやミカン。
その他芋や、きのこ類も食物繊維が入ってます。
<良く噛まないと、どうなるのか?>
柔らかいものを多く食べ、よく噛まないと虫歯になる傾向があります。
なぜかというと、唾液が分泌されないからです。
そうすると歯垢が、歯にたまりやすくなってしまうのです。
噛まないと、徐々に筋肉も衰えます。
筋肉が低下し、顎関節症になる可能性もあり得ます。
それだけでなく顎周辺の筋肉が、痛むケースが考えられます。
痛みがひどくなると、頭痛や首の痛みが加わるかもしれません。
噛まないでいると、いろんなところに症状が出てしまうのですね。
<健康的になる>
食べ物をよく噛むと、健康にもプラスになります。
- 脳が活性化する
良く噛むと、脳の神経が刺激されます。
それにより、認知症の予防になります。
お年寄りだけに、効果的だと思いますよね。
記憶力も、良くなります。
それにより勉強や仕事が、はかどると思います。
- 胃腸の調子が改善される
便秘や下痢等で、悩む方いると思います。
それが噛むことで、胃腸の痛みや重苦しさが、
軽くなる可能性が考えられます。
食べる時噛みながら、口の中で食べ物を消化します。
よく噛むとご飯類から、でんぷんが出てきます。
そのでんぷんが、糖へと変わるのです。
そうすると、消化が良くなります。
消化が良くなると、胃腸が落ち着くのです。
<嚙むこと まとめ>
噛むことで健康に良かったり、効果的な食材を紹介してみました。
つい忙しいと、短時間で食事をすませがちになってしまいます。
しかし仕事のことは切り離し、食事をする場所で食べることで、
噛むことを意識します。
その他食物繊維がある食材は、噛むて効果的なのを知りました。
逆にずっとよく噛まないでいると、虫歯になります。
その他顎付近の筋肉も、弱ってしまいます。
弱ってくると、痛んできます。そうならいように、気をつけましょう。
その他健康的にもなります。
脳が活性化したり、胃腸の調子が落ち着いたりと。
健康を意識し、噛む回数を増やすのも良いと考えます。
噛むことで健康にもなるし、ダイエット効果もあります。
なので噛む行為を、意識して生活しましょう。